目標設定しても夢が何故か叶わない場合があるのは何故かわかる話

 

 

 

願望や、夢を叶える方法で、目標や、目的を明確にするっていうのがありますよね。

 

 

 

でも、何故か、紙に書いたり、唱えたりしてるのに、願いが叶わない人や、場合があると思う。

 

 

 

そういうのは、実は、やり方が間違っていたりするので、これをしらないと、一生、夢が実現できなくて、よくないことになるので、どうすれば良いか話しますね。

 

 

 

人間、やらなければならないと思うと、出来なくなっちゃうっていうのがあります。

 

 

 

やりはじめるときは、欲求でやりたいで始めるんですが、やることが義務になると、負担になるわけです。

 

 

 

もちろん、目標達成タイプっていうのがあります。

 

目標を設定して、できちゃうタイプです。

 

でも、少数派だったりします。

 

天才派の人もこれにあたります。

 

 

 

どういう人かっていうと、その目標以外に考えない人。

 

その目標に集中しちゃうんですよね。

 

でも、それしか見ないので、下手したら、パートナーを失うとか、悲しいことになったりする場合もある。

 

だから、普通の人はそれを無意識に感じるので、目標だけに集中して、成功するのは、ヤバイって感じで行動できなくなったりするんですね。

 

 

 

実際は、目標に、力を入れると辛くなるので、できなくなる。

 

 

 

成功者で、天才派の人は、ちょっと変わってるので、講演会などにいって、その話を聞いてきて、そのままやっても、上手くいくとは限らない。

 

 

 

例えば、イチロー選手が毎日カレーを食べているという話があったら、カレーを食べれば成功するのか?ということになる。

 

イチロー選手は、カレーを毎日昼間食べていたこともあつたかもしれない。

 

うどんを朝食に食べていたのかもしれない。

 

でも、それは、それを食べていて、調子が良いような気がしたから。

 

 

 

いわゆる、「ゾーン」に入っていたから。

 

なのでした。

 

 

 

ゾーンとは、それをやることによって集中したり、成功したり、要するにできそうな気がしてくる状態。

 

 

 

それに入るための儀式のような習慣を作り、実践するわけです。

 

 

 

それは人によって違うわけです。

 

 

 

感謝をしていたら、成功しそうなきがするから感謝していたのかもしれない。

 

 

 

(でも、感謝はしたほうが成功確率はあがると思うけど)

 

感謝しないで、自分の実力だと思って、実力をみがくように努力するようなマインセットでやると成功できると思うひともあるかもしれない。

 

そういう人に言われたからといって感謝を忘れるようにしようと真似するには、おかしなこと。

 

 

 

和佐大輔さんという情報起業家の人は、今年は、割と嘘をつきましょうと言っているときがあるけど、普通の人が嘘をつくというのをそのまま真に受けて真似すると、良いことは無いでしょう。

 

これなども、嘘と真実のぎりぎりの行動などに挑戦してみようとか、そういうことを言って、実行できるぎりぎりに挑戦してみるとか、色々な意味があるわけです。

 

 

 

そんな、自分のいい感じ「ゾーン」に入ると、ある意味すごく良い状態になるけど、怖いこともある。

 

それは、ゾーンにはいると、あまりにパワーが強くてコントロールができなくなってくるというもの。

 

これも一般に、人は恐れるので、ゾーンに入るのを躊躇するわけです。

 

 

 

本題にもどると、目標を設定して、がんばるのは、やり方を間違えると、達成を妨げることがあるということ。

 

天才派なら、それも可能だけど。

 

あまり良い方法とばかりは言えないやり方でした。

 

 

 

それは、何故か?

 

 

 

それは、目標を掲げている状態ということは、

 

それを達成できてない自分を意識してしまうから。

 

 

 

今の自分イコール目標に届いていない自分。

 

と、マインドが認識しちゃうから。

 

 

 

だから、アファーメーションや、インカンテーションを作って、目標を入れるときは、既に自分が達成できている進行形でやらなくては良いとは言えないということが導き出されてくるわけです。

 

 

 

だから、お金が欲しいと目標を掲げると、

 

お金の無い自分というイメージを引き寄せて、

 

いつまでたってもお金が無いとかになるわけです。

 

 

 

やせたい自分。イコール

 

太ってる自分を引き寄せるので、やっぱり太った自分。

 

 

 

セルフイメージがなりたい(この表現も正しくない表現ですうが)に進行形で自分が信じてる状態を作ることが、幸せな自分である、無意識の幸せをもともとからの状態に訂正するだけみたいなことだったというのがわかると思います。