目標に向かって行動や実行するまでに必要なステップ

 

 

 

自分の人生で、やりたいことがわかったとしても、それに必要な道具である知識があるだけでは、不十分です。

 

何故なら、その知識や、技術を使おうとすると、必ず、障害となるものがどこかで現れるからです。

 

それは、他者や、社会の仕組みであることもありますが、自分の心であったりすることもあります。

 

自分の心理的な障壁があった場合は、自分が変化したいというモチベーションがあるにも関わらず、行動できない、最後までやりとげられないなどという状態に陥ります。

 

 

 

案外、これがポイントであることが多くて、この心理的障壁に気がつかない限り、進んでいくことは難しくなります。

 

 

 

心理的障害があると、何故か前に進むのに気が重かったりします。

 

それが何かに気がつくことはとても大切なことです。

 

それに気がつかないと、何かをしようとしても、1年くらいたっても今のままということがよくあります。

 

 

 

何故、それを自分がするのに面倒だと感じているのか、やる気が起きないのか?

 

かならず、あなたの深層心理に何かそれを止めている原因があります。

 

それは、あるときは、批判される恐怖であったり、現状を変えたくない気持ちであったりします。

 

それは、解明しておかなければいけません。。

 

 

 

後のことは、言い古されたことなので、あまり重要ではないかもしれませんが、念のため話しておきます。

 

自分が、何故その行動をしたいのか、するべきなのか?

 

自分がそれをやる理由をよく理解すること、それによってどのような感情が得られるか、どんな変化がもたらされるのかを具体的に理解することが必要です。

 

それが分かっていると、継続的に行動をすることができるからです。

 

 

 

そして、もう一度言います。

 

自分の行動を止めている心理的な障壁に気がつき、それを壊していくこと。

 

心理的な障壁は深い意識であなたの行動にストップをかけて恐怖を感じさせているので、それを溶かして行く必要があります。

 

 

 

 

 

心理的障壁を溶かして、自分のやること、なりたい自分がわかったら、具体的にどんなことをしていくべきかを理解することが必要になります。

 

 

 

その時は、案外、自分が必要なスキルが足りないと気がつくかもしれません。

 

 

 

また、必要なメンターや、その必要なスキルを得たり、上達するための継続的なトレーニングプランが必要になります。

 

 

 

まとめると、自分の人生で一番大事なことは何か?なにを得て、どんな感情を得たいのかを明確にすること。

 

そして、それを得るため、そのレベルや、次のステップにいくために、何を得たりするべきかを明確にすること。

 

案外、自分の心理的障壁が邪魔をしていることが多いので、それを見極めて、溶かしていくこと。

 

目標に必要なスキルアップを、永続的なトレーニングをすることで、一歩一歩楽しい旅を楽しんで歩んでいくことが大事です。

 

 

 

そのためには、今の現状、現実を認める勇気も必要です