明確な目標をたてても何故、願いが叶わないかわかる話。
明確な目標を立てれば、自分の夢や、願望が実現するとよく言う人がいるし、聞いたりします。
でも、実際叶わない人がいたりします。
叶う人の方が少数派だったりします。
何故でしょうか?
それは、目標を立てて、行動するのが、向いていたり、得意であったり、する人と、そうではないひとがいるからです。
どうしう人が向いているのか?
それは、目標を立てると、そればかりに集中できる人は向いています。
向いているとかいないとかがないとすれば、
人生でするべきことに対して、集中力があるかどうかです。
引き寄せの法則が願うだけでは、だめで、行動が伴わないと法則が働かないように、明確な目標の法則は、いくつかの条件が整わないと、その法則だけでは、機能しないんです。
また、人生に対する集中力があれば、人生上手くいくかというと、そうではありません。
人生に対する集中力が強い人は、なにか目標をたててやっているときは、そのことしか、頭になくなります。
すると、家族や、パートナーのことが頭からなくなり、
大事な人を失ったりすることがあるんです。
実際は、目標に対して、必要以上に力を入れるとよくありません。
目標に対して、自然に、「楽しいな~」と思えるようなものが、
あなたの心が喜んでいて、あなたの家族やパートナー、そして、友人、周りの人を喜ばせ、幸せにする、「幸せな目標」です。