天職を見つけるまでの方法1、
1、天職を見つける
2、ライフワークから天職へ
3、良い商品
よく、自己啓発などのセミナーにいくと、自分の好きなことをしなさいという講師がいます。
でも、本当でしょうか?
結構、説得力のある言葉かもしれませんし、
講師の人も、話し方の上手な人なので、ついつい乗せられてしまいそうです。
「そうなのか!」と思い、昔から好きだった絵を書いて、画家になるぞとか、ピアノが好きだから、ピアニストになる!
と仕事を本当にやめてしまう人もいるそうです。
中には、それで成功する人もいるかもしれません。
でも、大概、やりはじめは、楽しくやっていますが、長くは続かないようです。
好きなことをしても、しばらくたつと、情熱は10パーセントくらいダウンすると思ってください。
情熱が溜め込まれていたところから少し飛び出すと、心が安定するからです。
そのあと、好きなことだけをしているのは良いのですが、
せっかくあなたの持っているスキルや、あなたの特性にあっていないことをしていることが現実的に出てくるからです。
せっかく他にも持っているものがあるのに、全てを活用して、天職をしないなんて、もったいないですよね。
そのためには、色々なことを知っておく必要があります。
あなたは、天職を色々生まれ変わってやってきました。
生まれ変わりがないと思うひとは、自分の人生の色々な年代で、色々好きなことをやってきたと考えてくれて結構です。
その好きなこと、天職をしてきたときでも、
必ず、時代に合っていることをしてきたのではないでしょうか?
もし、時代にあっていないなら、あなたのやろうとしていることが無駄になります。
また、せっかく、あなたが他の人に提供してあげようとしていることが、
上手く伝わらなかったりすることがおこります。
歴史を知り、ビジネスや、社会のことを学んで、それにあったことを天職の形にしてやる必要があります。
2、ライフワークから天職へ
ライフワークは、ある意味、あなたが使命をもって取り組むものです。
ですから、あまりお金のことを考えなくても、良いことです。
それは、もしかしらた、あなたの仕事の合間にやることかもしれないからです。
でも、天職は、ライフワークをビジネスとして、構築したものでなければなりません。
でも、普通の人は、ビジネスについて学んだりしたことがありません。
せっかく天職をはじめたいと思っても、正直やり方がわからないのではないでしょうか?
自分が相手の提供したいものをどうやって届けるかということです。
自分の提供したいものを作る。
それを、売っていることを人に知らせる。
理解してもらうために自分はどういう人かを伝える。
そして、お金を受け取るまでのシステムを作る。
それを循環させるのです。
それは、マーケティングのことだったり、
文章で人に物事を伝えることだったり、
同じことでも、もっとお客さんを喜ばせるような方法だったりします。
それは、お客のニーズを知るための知識であったり、自分の伝えたいことを商品にするスキルであったりします。
また、集客をする知識や、売るための知識など、現実的に必要なスキルです。
現代は、素晴らしい時代です。
そして、わたしたちは、とても幸運なことに、
日本や、アメリカ、ヨーロッパという先進国に住んでいます。
今は、世界中がインターネットでつながっているので、
世界中にあなたのことや、あなたの提供したいものを伝えることができます。
天職を見つけるための条件
ライフワークを見つけるには、いくつかの条件があります。
自分の価値観や、おもわず続けていることなど、いくつかのことを考慮して思い出していきます。
それをビジネスにするには、マーケティングやセールスの知識など、基礎を学ばなければなりません。
しかし、基本に立ち返ると、案外、元は単純です。
でも、基本がわからず、ビジネスをとても複雑に考えている人が多いのが現状です。
例えば商品には、結局は、3つのことがあれば良いのです。
1、良い商品
2、あなたの信用
3、お客がそれを買うことで得られるメリット、感情。
これが大事なので、覚えるまで、あなたの机の前に貼っておいてもらいたいくらいです。
でも、案外これをわかっていない人が多いのではないでしょうか?
3、良い商品
良い商品でないものを無理に売ろうとしてみたりすることが良くあります。
自分が好きではないような会社に勤めていたりする時にありがちです。
自分でも買わないようなものを他人に勧めても買うはずがありません。
なのに、どうにか買ってもらおうとするので、苦しくなります。
自己嫌悪にもおちいるでしょう。
でも、あなたが自分で提供するものは、あなたの本当に好きなものです。
あなたが何かの仕事を天職にするときは、
自分にも、売りたいものを売るはずです。
ですから、堂々と売ることができます。
また、自分の好きなものや、好きなことを売るので、
買った時の嬉しさもわかるので、相手にその気持ちが伝わるのです。
それが、楽しい雰囲気を作り、好循環になります。
ブランドという言葉があります。
ブランド品とかブランド物とかそんな言葉がありますね。
そのブランドは創始者などの名前がブランド名になっていたりすることがあります。
ティファニーなどの装飾品や、トヨタや、ホンダなどの車にいたるまで、ブランド=信用になっています。
その創始者も、はじめは、個人の信用で、ビジネスを始めました。
そのこだわりや、商品への熱意がお客に理解されて、絶対的な信用を得るまでになりました。
人は、情報があまりにありすぎるために、どれを信用していいのかわからなくなっています。
なので、信用できる情報をほしがっています。
そこで、あなたのすることは、自己をブランディングすること。
セルフブランディングです。
自分をブランドとして、構築することによって、
あなた自体が信用としての価値になります。
あなたのことを理解してくれて、好きになった人は、
あなたが売らなくても、もっと売ってほしい、新しいのは、いつでるのか?
と、あなたの商品がでるのを待ち望むようになるのです。
自分をブランディングするのは現代ではとても、重要です。
このブランディングを学ぶことが2つめに大事なことです。
あなたの信用
次にあなたの信用を相手に理解させなければなりません。
たぶん、どうやって信用と作ればいいのか分からないと思いますが、
ちゃんと方法があります。
たぶん、信用のつくり方を学んでいないために、
どこかの会社に入ったりして、その信用を使おうと思って就職したりしているというのがあるのではないでしょうか?
でも、それほど信用のある会社も現代ではなくなってきています。
どんな一流企業と言われたところでも、びっくりするようなことで、倒産したりすることもあります。
また、こんな会社がこんなことをするなんて。
ということで、信用を失ったりすることもあります。
人の信用を頼っていると、自分が真面目にやっていても、結局は、そのつけが自分に回ってくるのです。
あなたの商品を買うことで、お客が得られるもの
3つめの重要ポイントが、あなたの商品を買うことで、お客が得られるものです。
その商品を買うことで、お客が得られるメリットです。
これは、感情であったりすることがほとんどです。
あなたの商品は体験や、情報や物だと思いますが、
それを買うことで、お客は嬉しい感情を得ます。
それを明確に提示して、理解させ、約束してあげること大切です。
あなたに必要なビジネスリテラシー
今、話したことは、商品についての3つの基本でした。
このようなビジネスの基本とも言えるビジネスリテラシーがこれから、自分でビジネスをしていくあなたには、必要です。
仮に、自分のビジネスを展開していかないとしても、これを知っているといないでは、あなたのこれからの人生で、大きな違いをもたらすと思います。
ビジネスリテラシーの、リテラシー(literacy)とは、読んだり書いたりできることで、
一般には、識字と訳されます。
簡単に言うと、小学校に上がると、字の書き方や足し算引き算を教えてもらいます。
もし、それができなかったら、どうなるでしょう?
知識も入れることは、極端にすくなくなります。
計算もできなければ、買い物もかなり苦労しますよね。
ごまかされても気がつかないでしょう。
そのリテラシーのビジネスの基本的な知識を
ここでは、ビジネスリテラシーと呼ぶことに、しておきます。
ビジネスリテラシー2
学校では、文字の読み書きや、足し算や、引き算などを教えてもらえるのですが、現代で、必要なこのビジネスのリテラシーを教えてくれないのが社会の現状です。
そのために、ビジネスリテラシーを持っている人は、ビジネス社会の中で、有利にたちます。
しかし、もっていない人は、ビジネスリテラシーを持っている人に、いいように利用されてしまったりするのが現状です。
そのビジネスリテラシーには、どういうものがあるのでしょうか?
たとえば、
ライティングや、自分の考えをまとめる方法、
さきほどのブランディングの効果的な方法、
セールスの方法、マーケティング技法、
ネットを使うなら、ビジネスに利用するために、ブログや、
メールマガジンの上手な書き方、
もつと基本的なことなら、
信用を構築する方法、長期的にビジネスを継続させるテクニック・・・。
あげていくと、沢山あります。
あなたに必要なビジネスインテリジェンス
そんな基本のビジネスの読み書きが必要だとわかったと思いますが、
そんな知識を利用した手法や、技術のことをビジネスインテリジェンス(Business Intelligence)と言います。
ビジネスインテリジェンスとは、経営や、会計、情報処理の用語でした。
企業や、組織なののデーターを集めて、それを分析します。
最終的にどうするかを経営していく上で、意思の決定に使うことになりますが、
その手法や技術のことを言います。
つまり、経営判断を過去から未来まで、データーを用いて、分析したものをビジネスに利用するわけです。
あなたが、もし、ビジネスを開始したら、
リサーチをすることになります。
調査をするわけです。
また、、製品や技術を開発したり、新しいビジネスを始める時は、新しい生きた情報が戦略を構築するための基礎として、活用されます。
また、売上や、会計、戦略を決める上での情報処理の知識が必要になるというわけです。
実は、このことは、ビジネスだけではなく、
日常の自分の時間管理にも応用できるものだと、わたしは気がつきました。
あなたが天職を始める前に必要なビジネスインテリジェンスリテラシー
おそらく、講座を作っている人が、何年もビジネスをしていないのだと思うのでしかたがないのかもしれませんが、まったくこのようなビジネススキルを知らずに自分のビジネスを始めること。加するようなものです。
そんなビジネスインテリジェンスリテラシーの知識レベルがあるとすれば、ビジネスのIQなどと呼べそうです。
ビジネスインテリジェンスリテラシーのIQを高めて、
あなたの天職
それは、ルールや、テクニックをマスターしていないのに、なにかのゲームに参をすることによって、ビジネスとして、立派にやっていくことができるのです。
ビジネスインテリジェンスリテラシーを高める方法は、
沢山の項目があります。
現代はどんな時代かを知り、どんな流れかを知る。
どのように、自分のコンセプトを、そんな時代と流れにマッチしるようにしていくのか。
また、それをどうすれば、相手にわかりやすく伝えることができるのか。
伝えたら、より魅力的に見てもらい、最終的に買ってもらうには?
また、買ってもらってからも、あなたのファンになってもらい、リピーターになってもらう方法。
そして、その人が、ファン以上になり、あなたと、あなたの商品を口コミで広めてくれるようになってもらうには・・・?
沢山のことがあります。
ビジネスインテリジェンスリテラシーを高める方法は、
沢山の項目があります。
現代はどんな時代かを知り、どんな流れかを知る。
どのように、自分のコンセプトを、そんな時代と流れにマッチしるようにしていくのか。
また、それをどうすれば、相手にわかりやすく伝えることができるのか。
伝えたら、より魅力的に見てもらい、最終的に買ってもらうには?
また、買ってもらってからも、あなたのファンになってもらい、リピーターになってもらう方法。
そして、その人が、ファン以上になり、あなたと、あなたの商品を口コミで広めてくれるようになってもらうには・・・?
沢山のことがあります。
ビジネスは先ずエッセンスを学ぶのが効率的です。^^
ビジネスの世界や、知識は、広大です。
先人達が蓄積してきた知識は想像を絶する量があります。
それは、人類の偉大な遺産とも言えます。
わたしは、このような研究をしていて、とても、面白いものだと、とても興味をもち、好きになってしまいました。
もともと、真理の探求や、研究が好きなタイプだったからです。
ただ、あなたがそういうタイプだった場合は、全ての知識を学ぼうとしても、あまり楽しいものではないかもしれません。
おそらく、あなたは、自分のビジネスに活用できる知識を学び、そして、大切な家族との時間を楽しみたいのではないかと思います。
ですから、今から学ぼうとするには、必要なことのエッセンスを学び、自分のビジネスで、学ぶ必要が出てきたら、それに応じて学ぶという方法を取るのが、一番効率的であると思います。^^
ビジネスは先ずエッセンスを学ぶのが効率的です。^^
ビジネスの世界や、知識は、広大です。
先人達が蓄積してきた知識は想像を絶する量があります。
それは、人類の偉大な遺産とも言えます。
わたしは、このような研究をしていて、とても、面白いものだと、とても興味をもち、好きになってしまいました。
もともと、真理の探求や、研究が好きなタイプだったからです。
ただ、あなたがそういうタイプだった場合は、全ての知識を学ぼうとしても、あまり楽しいものではないかもしれません。
おそらく、あなたは、自分のビジネスに活用できる知識を学び、そして、大切な家族との時間を楽しみたいのではないかと思います。
ですから、今から学ぼうとするには、必要なことのエッセンスを学び、自分のビジネスで、学ぶ必要が出てきたら、それに応じて学ぶという方法を取るのが、一番効率的であると思います。^^
自分でビジネスを始めるなら、先ずMBAを学んだほうが良いか?
例えば、ビジネスを学ぶのだから、MBAを学べばよいのかな?と考えたとします。
MBAとは、 Master of Business Administrationの略で、経営管理学修士のことです。
もっとわかりやすくいうと、一般に「ビジネススクール」と呼ばれる経営学の大学院の修士課程の修了者に与えられる学位のことを指します。
ビジネスのスクールなら行った方がいいかな?と思い、
MBAを取得しようとするかもしれません。
それも良いかもしれません。
日本では、まだMBAなどの学問の必要性や、重要度の認識が低いために、アメリカなどで所得している人の割合や、学校などの数もとても少ないのです。
これから、日本でも、学校は増えるし、取得者も増えていくだろうとわたしは考えています。
でもMBAは実際には、会社規模が大きくなって、企業になったくらいのところで、役に立つことが多いのです。
ですから、あなたの始たばかりの時の会社のように、あなた個人や、数人で始める家業のような大きさの時は、従業員も少ないので、MBAを取得する時間やお金を考えると、もっと先で良いと思います。
実際、年収数千万円から、数億円の人でMBAを取得しているからという人は少ないと思います。
何故なら、規模が大きくなって収入があがってきたら、MBAを持っている人を雇ったりすれば良いだけの話です。
またMBAを取得しているからといってそのまま年収があがるわけではありません。
ですから、あなたは、あなたのビジネスで、天職に使えるスキルをまず得ることが優先事項であり、重要なことであると思います。
ビジネスの知識の世界は膨大な量であり、広大であるとお話しました。
それは、一生かかっても全て知ることはできないでしょうし、極めることはできないかもしれません。
それは、医学を一生かかって勉強したり、研究したりしていても、極めることができないのに、良く似ているとおもいます。
でも、必要なことをその都度勉強し、学んで行けば良いと考えれば?
そのように考えれば、あなたが、天職をビジネスにして起業して成功するために覚えておく必要なことや、大事なことはいくつかだと、見えてきます。
ビジネスを楽しくやっている人と仕事を嫌々やっている人には大きな違いがあります。
仕事に対しての考え方です。
ビジネスを楽しくやっている人は、自分のビジネスが楽しくて楽しくてしかたがないくらい楽しんでしています。
それは、仕事が嫌で嫌で仕方がない人には、理解できないと思いますが、仕事に対する考え方が違うのです。
ビジネスマインセットと言えそうです。