2万円の薬と同じ効果のものを数百円で手に入れる方法
腸内菌でも、善玉菌と呼ばれる菌を増やして行くと良いことをお話しました。
その前に、腸をきれいにしていくと良いのも理解できたと思います。
では、具体的になにを食べていけば、腸内菌が増えていつて良いのでしょうか?
腸内菌は寿命もあるので、毎日新しい腸内菌を食べることによって入れていくのがお薦めです。
日本でよく食べられているのが納豆です。
またキムチなども、良い腸内菌になります。
お味噌汁を飲むことも良いことです。
納豆は、ナットウキナーゼというのがという血栓溶解酵素があります。
この血栓溶解酵素は、血栓のできた人が病院で処方される治療薬と同じ効果があります。
つまり2万円くらいする病院の治療薬を買わなくても、スーパーで3パック数百円とかで売っている納豆を食べるだけで、健康で大きく得しちゃうってことなんです。
またカルシウムを吸収させるのに必要なビタミンK2という栄養素があるんですが、そのビタミンK2を納豆は豊富に含んでいます。
カルシウムを沢山含んでいて、吸収しやすい野菜の王様でブルっコリーがあります。
そのブロッコリーと納豆をあえて食べると美味しいし、健康効果もあるのですごくお薦めです。
最近の新たな説を紹介します。
ナットウキナーゼは血の塊、つまり血栓を分解する作用があり病院で処方されるのと同じ効果があるという話をしました。
しかも、ナットウキナーゼは、その効果が10時間以上つづくという研究結果もあります。
血栓は、睡眠から、6時間から8時間たった後、体内で作られるという研究もあります。
そういうわけで、夕食に納豆を食べると良いのではないかと言われるようになりました。
これは定かではありませんが、とにかく、納豆とブロッコリーは最強のコンビなのでいつでも食べてほしいです。
納豆を食べるときの注意はナットウキナーゼは分解酵素なので、熱に弱いという性質があります。
色々調理するのも楽しいのですが、ナットウキナーゼを食べるときは、熱を加えないメニューで食べるのが効果を活かす方法です。
納豆を上手に使って、腸とお肌を綺麗にしてください。^^