1,健康への知識を自分で学ぶ必要性
2,健康の大切さ、もしガンになっても治癒させることの必要性
1,健康への知識を自分で学ぶ必要性
いまから、お話することは、総合的なお医者様である一部の人を除いた話になっています。
医学に対して、総合的な知識があり、患者のことを第一に思ってくれている素晴らしいお医者様がいます。
そういう方を除いた、医大を卒業して自分で専門以外のことは勉強しないで、薬の知識など、一部の知識だけしかもっていない医者の話がメインになるので、そのところを了承してお読みください。
ですから、医者を全て悪く言うつもりはありません。
全ての医学に関わっている方は、それぞれ、一所懸命に働いていらっしゃるので、批判しているわけでもありません。
ただ、このことをあなたに知ってもらうことは、あなたの健康の為にとても良い情報になると思うから、お話します。
病気になったら、医者に行けば良いと考えるのが一般的です。
もちろん、それも良いでしょう。
でも、病院へ行って、「他に自分でできることはありますか?」と訊いても、あまり大したことは教えてくれることはありません。
教えてくれることは、教える簡単な健康法であったり、食事の栄養の知識です。
「大したことは、自分でできないんだなあ」
なんて考えてはいけません。
医者は薬を投与する専門家ですが、栄養学はあまり知らない場合が多いのです。
あなたを診察してくれている医者は、栄養士ではありません。
一般に医者が医学を勉強する場合、栄養学について勉強する時間は、驚く程少ないのです。
あなたが、このことを知ったら驚いてしまうくらいです。
おそらく、あなたが、栄養学について詳しく本当に良い本を数冊熟読して理解し、人に話せるようになったなら、一般的な医者の栄養学の知識より、はるかに知るようになっていることに気がつくでしょう。
あなたの、担当の医者に、自分が少しでも、知識を得たと考えたときで良いので、質問してみてください。
おそらく、あなたは感じるはずです。
「この人は、あまり栄養学や、予防などの知識はない」と
もし、ちゃんと答えてくれたなら、あなたは、とても、幸運な人です。
そのお医者様を一生の主治医になってもらうように、大切にお付き合いしていきましょう。
答えなかったとしても、もしかしたら、本当に知らないわけではないかもしれません。
病院の理事長に、予防法や、食事療法のことは、教えないように言われているのかもしれませんから。
いずれにしても、教えてくれないために、間違った食事法を病気であるにしても続けてしまっていることが多いのです。
それは、医学を学ぶ時の、教科書を製薬会社が作っているという現状もあります。
製薬会社は、病気の予防をされてはあまり良いことはないからです。
このようなことを知ったら、きっとあなたは、健康に対する知識を自分で得るようにしないといけないことに気が付くでしょう。
それは、自分の身体を守ることであり、自分の人生を生きるための道具である、自分の肉体と上手に付き合うことなのです。
2, 健康の大切さ、もしガンになっても治癒させることの必要性
癌の治癒させる方法は、癌の摘出施術、抗がん剤の投与、放射線療法をやめても良いような状態が作り出される可能性があります。
いままでのあなたの生活習慣から、あなたの免疫力が落ち、それで、癌になっていたとすると、あなたが、癌を治癒させてからは、癌が再発しなくなる筈です。
でも、あなたが、あなたのかかっている、お医者様が、前に話しているような、「医学の総合的な知識」のある、栄養学からはじまりすべての知識に通じているお医者さまなら、あなたが、彼の指示にしたがう方が良いかもしれません。
でも、栄養学学んでいない場合のお医者さまならば、良く考えたほうが良いと思います。
しかし、彼らも、親切でやっています。
そして、人間なので、感受性をもち、人を同情する心を持っているにちがいありません。
でも、治癒する方法があるということを聞いたことがないし学ぶ方法があるということを知らないだけかもしれないのです。
ですから、彼等の心も傷つけないようにしてあげてください。
でも、それ以上に、あなたの身体の「器官」を無くさないようにしてください。
摘出してしまったら、もう元どうりには、戻りません。
あなたの器官は、必要なのであなたの身体に備わっているのです。
ですから、短期的にあなたの癌がなくなったように見えて健康を回復した後も、あなたの器官はあなたの生活に必要だからです。
ですから、あなたが人生を自分の使命を行うためには、健康の知識をもつ必要があります。
本当の自分は、あなたの肉体ではありません。
あなたの使命が終われば、それは横たわるだけです。
でも、あなたがやるべきことがある場合は、この地上で、それがちゃんと動くような、「有意義な道具」である必要があります。
それが、健康です。
ですから、自分でも自分の人生を生きるための健康に対する知識を得るようにしてください。