夢にお金を使えるようになる方法～衝動買いを防ぐお金の使い方

衝動買いをすると、自分の夢に使ったりする、いわゆる「本当に必要で欲しいもの」を買う時にお金がたりなくなるなどして、買えなくなるなどの不具合を生じます。
ここでいう衝動買いとは、一般的に言う、無駄遣いです。
現代は、心理学を販売に応用しているので、お金を使わせるように、使わせるようにと人の心をコントロールしています。
これに、操られる、自分の人生で重要な買い物をしたいと思うときに、お金がなくて、夢を諦めるなど、することになります。
そうならないように、お金の使い方を学ぶ必要があります。
今回はその一つをお話します。

それを防ぐ良い方法があります。...
買い物をするときに、二つのルールをつくる方法です。

一つは、欲しいものが出来た時に、すぐに買わないで、１週間、待ってから買う方法です。
一週間経っても、まだ欲しかったり、必要なら、かなり欲しいか、必要なものなので、買っても良いでしょう。

もう少し、難しいやりかたでは、２万円以下なら１週間、１０万円なら、１ヶ月、それを超えたものは、半年と決める方法もあるようです。
でも、このやり方は、難しいので、やはり１週間のやり方が良いと思います。

買おうと思ったものも、二通りあることに気がつくはずです。

欲しいものと、必要なものです。

ノートや、手帳を作り、左にほしいものを書いて、必要なら、右に書き直すなどすると、本当に必要な物だけを買うことができます。
ただ、物を買うというのは、楽しい気持ちもあるので、必要なものだけではなく、本当に、欲しいものなら、買うというのも、個人的には良いと思っています。

２つ目は、部屋を物に占領されないようにする工夫です。
買うとしても、その物の置き場所を決めてから買うという方法です。
これを実践すれば、買ってから置き場所に困ることもありませんし、部屋も散らかりません。
また置く場所が決まっているので、どこに置いてあるか忘れて、探すのに時間がかかるということもなくなります。

まとめると、欲しいと思っても、一週間待ってみる。
買う前に置く場所を決めてから、買う。この二つを実践するだけでも、かなり無駄な買い物をしないようになるので、より自分の欲しいものを買うことができるようになると思います。