過去の常識2
大企業に就職できれば、一生安泰
大企業が多くの人材を欲しているのは、主に成長期の場合が多い。
過去の成長期は、自動化などもあまりできなかったこともあり、真面目に働けば、それなりに、リストラされることもありませんでした。
安心してその会社で一生働けたわけです。
現代は、先進国は安定期か、下降期に入っていることが多いので、不必要な人材は、徐々に切り捨てるのが良いという考え方になっています。
アメリカでは、2000万以上の企業が存在します。
でも、500名以上の人が働いている会社は、3分の1以下です。
そして、省力化が進んでいるので、5名以下のチームで仕事をしているような企業が大部分を占めています。
少ない人数の方が、現代のように、状況が著しく短期間で変わる場合は、小回りが利くのです。
そして、全て気が合う仲間同士で仕事をしたほうが気持ちが良いし、仕事もはかどり、良いアイディアが浮かぶからです。
大企業は現代では、倒産することも、よくある光景になっています。
大企業に入れば、一生安泰というのは、過去の常識となりました。
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