何故、普通の人は幸せな起業家になれないのか?理由5

 

何故、普通の人は幸せな起業家になれないのか?理由5

 

 

 

勇気と実行力と、決断力がない。

 

 

 

ビジネスを自分ではじめるには、勇気を持っていなければ、なりません。

 

もし普段から勇気を持ってチャレンジする習慣がなければ、

 

その習慣を変えていかなければなりません。

 

 

 

一般的な人は、勇気や、行動力など、

 

新しいことを始めるようにする、習慣を持つように練習していません。

 

その為、自分の本当に心から望むような人生を送れません。

 

どんな人の人生にも、同じように、転機や、チャンスはやってきますが、

 

そのチャンスにチャレンジするか、やめてしまうか、

 

それが、自分の人生を大きく違うものにします。

 

ここが、

 

「幸せに天職を自分のビジネスや仕事にする」か

 

「自分の好きでもない仕事で無駄な時間を過ごす人生を送ってしまうか」

 

の違いを作ります。

 

 

 

決断力も、幸せになる大きなマスターキーです。

 

決断力とは、どちらかを選ぶ勇気だと思われていますが、

 

よく忘れられているのは、

 

自分が幸せになるために、

 

「いならいものを勇気を持って捨てること」

 

これも、とても大切な決断力です。

 

 

 

もったいないからといって、

 

あっちもこっちもと、両方取っておきたい、と思って両方とも取っておいてしまいます。

 

このようなことをして大切なものに情熱を注ぐべきエネルギーを減らして、

 

あなたが幸せになるのを遠ざけてしまいます。

 

 

 

チャンスに勇気をもって行動する。

 

それをしないでおいてしまう習慣。

 

これは、ビジネスに限らず、どんなことにでもあるのではないでしょうか?

 

友人関係で、大切な友人に謝るべきところを謝らないで、そのままにしておいてしまう。

 

また、恋愛関係でも、自分では、相手を愛しているのに、

 

勇気をもって告白するのを逃してしまったり、

 

普段での習慣でそうなっていると、ビジネスのチャンスを逃してしまうことは、よくあることです。

 

 

 

何も決めないというのが一番安全な人生と思うかもしれませんが、

 

決めていないということを決めてしまっています。

 

そうすると、大切なことを選べていません。

 

 

 

自分の人生が終わって、この世を去る時に、

 

「なんにも決めなかったから失敗も少なかった」なんて思うでしょうか?

 

でも、ほとんとの人は、

 

「ああしておけば良かった。

 

こうしておけば良かった。」

 

と思うのです。

 

ブロニー・ウェアという緩和ケアの看護師が、本を書いています。

 

その中で、人が死の間際によく後悔することの5つのリストを作っています。

 

とても、大切なことなので、今お話します。

 

 

 

【人が死の間際に後悔すること】

 

1. 他の人の期待に合わせるのではなく、自分に正直に生きる勇気が欲しかった。(自分に正直に生きれば良かった)

 

2. あんなに仕事ばかりするんじゃなかった。(働きすぎなければ良かった)

 

3. 自分の感情を表す勇気を持てばよかった。(自分の気持ちを伝えれば良かった)

 

4. 友達と連絡を絶やさずにいればよかった。(友人と連絡を取り続ければ良かった)

 

5. もっと自分を幸せにしてあげればよかった。(もっと幸せを求めれば良かった)

 

 

 

これを、自分の仕事やビジネスに置き換えると、後悔しないで、幸せな人生を送るためどうしたら良いかわかりそうです。

 

 

 

シンプルにまとめると5つのことを心がけて生きる必要がありそうです。

 

1、自分に正直に生きる。

 

2、好きな仕事をする。仕事以外でもやりたいことをする。

 

3、愛する人には気持ちを伝える。

 

4、友達とは連絡を取り合う。

 

5、自分を幸せにする。

 

 

 

どうでしょう?

 

はじめに話に戻りますが、勇気と決断力がほんの少しでもあれば、これらのことはできそうです。

 

 

 

自分ビジネスや仕事でも、人生で自分の課題に取り組んだ仕事をしたほうが、

 

充実した人生を送れたと、最後に思えるのではないでしょうか。